パッチは、1社からでも数十種類出ている事が多いので、本気で集め出すと恐ろしい事になります!^^;
よって、ここでは私の『特に、お気に入りのパッチ♪』を中心に紹介させて頂きます^^


「パッチ集めに必死のパッチ」・・・(アホですから気にしないで下さい^^;)



【COLT社製 Patch×2種
コルト社製の、新・旧『Rampant Horse / PATCH』です。
画像左側は、つい最近まで販売されていたコマーシャル用のパッチなので所有されている方も多いかと思います。
が、画像右側の物は、1980年代に『Mk−W シリーズ’80』の販売時にコマーシャル用として少数生産されたタイプですので結構レアだと思いますヨ。^^
刺繍も(年代物の方が)凝っていて良いモノが多いんですよネ〜♪ ^^



【COLT社 & Smith&Wesson社 / Patch】
一昔前のアメリカを代表する2大GUNメーカーの(デザインの似たタイプを2種)紹介します。
まず画像左側は、コルト社の125周年記念のパッチです。(ヒジョ〜に永い間、アメリカGUNメーカーの王者として君臨し続けたメーカーな訳でございます。^^;)
☆また管理人が、こよなく愛し続けたメーカーでも有りますが・・・「老兵はただ消え去るのみ」なのか・・・合掌(T_T)
続いて画像右側は、これまたCOLT社の対抗馬としてナガ〜イ間トップ2の座に君臨し続けたスミス&ウェッソン社のヴィンテージ・パッチです。
☆このメーカーも(若かりし頃^^;)の管理人が愛したGUNメーカーでは有りましたが・・・「ノリンコ社じゃあるまいし昨今のコピー三昧なテイタラクはどうだッ!喝〜ッ!」と、遂に『三下り半』を突き付けてしまいました・・・(GUNデザイナーが全員ストライキでも起こしたのか)・・・とりあえず合掌(^^;)



【SPRINGFIELD ARMORY社 / Patch】
私が、COLT社と並ぶほど大好きなGUNメーカーが、スプリングフィールド・アーモリー社です♪
2003年にGUNケースもBLACKにリニューアルしましたねぇ(また入手しなくちゃ^^;)
しかしパッチに付いては現在『星条旗に社名の入ったタイプ』しか作って無い様なので、パッチ・コレクターでも有る私はちょっぴりガッカリです・・・(T_T)
やはりSPRINGFIELD社のパッチと言えば、この『ライフル構えた、オッチャン』でしょう!
(ストック部に頬骨を当てるのでは無く、鼻を乗っけてるあたりが只者では有りません・・・^^; しかも、初めてこのパッチを見た時は、一見何のデザインかさっぱり分かりませんでしたし・・・^^;)
ちなみに、イエローベースにブルー刺繍の同デザイン・パッチも存在しますが、こちらもパッと見た所、何のデザインなんだかさっぱり分かりません・・・(T_T) SAのデザイナーさんッ、しっかりしてチョンマゲ!



【Springfield Armory社製 / Patch×2種
先に紹介したスプリングフィールド社のパッチより、新しいタイプ(画像上側)と古いタイプ(画像下側)のパッチ×2種です。
画像上側のUSAフラッグ・パッチがSA社の現行タイプで、画像下側が(今までSA社から販促用に出されたPatchの中では)一番カッチョイイんでは無いかいな?と(個人的に)思っているモノです。^^
しかし、スナイパーのデザインが前回紹介したモノより断然カッコ良くなっては居るのですが、・・・残念ながら、長めの軍手がイマイチなんだよなぁ・・・^^;



【WALTHER社 & LLAMA社 / Patch】
ドイツの名門WALTHER社と、スペインの銃器メーカーLLAMA社のパッチを掲載して見ました。
WALTHER社は正にドイツらしい質実剛健!な、(バナーのみの実に愛想の無い^^;)デザインですが、LLAMA社のパッチは銃も刺繍されていてナカナカ好感が持てるデザインですネ〜♪^^ (全体がブラウン調のヴァージョン違いも有ります。)
けっこう独創的で魅力的なGUNを作るメーカーでもあるLLAMA社ですが、英語圏では無いので、日本では『ラーマ』とか『リャマ』等とテキトーに訳されて紹介されています・・・(T△T)
モーゼルかマウザーか? はたまた、ザウエルかザウアーか?・・・。
まぁどっちでも良いんだけどね・・・^^;



【INTERARMS社 & STAR社 Patch】
またまた、ちょっぴりレアなパッチを2種紹介します。
(画像左側)インターアームス社と(画像右側)スター社のパッチです!
どちらも流通量の少ないパッチなので入手するのがちょっと面倒でしたが、海外には、この手のコレクターさんが一杯いますからノンビリ探して入手する事が出来ました。^^
どちらも年代モノのパッチなので、刺繍が結構キレイです♪



【Ceska
Zbrojovka社製 / Patch】

2枚とも、でっかいパッチですッ!! (うっかりすると普通のパッチの倍ほど有るヨ^^;)
ってな訳で、チェコのセスカ・ズブロジョブカ社(分かると思うけど・・・Cz75を作ってるGunメーカーね^^;)のチェコ本社&USA社パッチです。 (当然の事ながら、バナー部分のデザインが違います。)
何でこんなにデカイのかは分かりませんッ^^;
CZ社では、他にロゴマークのみの丸型パッチ等も出していましたが、デザイン的には断然こっちの方がカッコイイですネ。 (ちょっぴり、プジョーのパクリみたいにも見えますが・・・^^;)



【GLOCK社 & TAURUS社 Patch】
対照的なGUNメーカーのパッチを紹介して見ました!
画像左側は、オリジナティー大爆発のパイオニア的GUNメーカー『GLOCK社』のパッチです。
シルバーベースが燦然と輝く中、凝った刺繍が施されているナカナカ格好良いパッチですネ♪
(生産国がオーストリアって言うのも、なんだかカッチョ良い雰囲気がプンプンしています。)
かたや画像右側はコピーで爆進中!^^; のブラジルの雄『TAURUS社』のパッチです!
ちなみにこのメーカーも(日本では)社名を、『トーラス社』だったり『タウルス社』だったりとアヤフヤな紹介をされてしまう可愛そうなGUNメーカーでも有ります。^^; 頑張れブラジルッ!



【H&K社 & SIG社 / Patch】
う〜ん、このパッチには特に説明は要りませんネ・・・全然レアなパッチでも無いですし。
一応こんなのも持ってるよ〜♪的に、何気にアップして見ただけですので、テキトーに流し見して下さい。^^;



【Beretta社製 / Patch×3種】
上記に続いて今回も比較的入手し易いメジャーどころ、イタリアのベレッタ社製パッチを3種紹介して見ました。
古い順番は、白っぽいの、グレーっぽいの、紺色なの、と言う事になります。(テキトーな表現でスンマセン^^;)
ベレッタ社では上記以外にも数種類(デザインの異なった)パッチを出してはいますが、現在のところ私が所有しているのは、この3種類のみです。^^
(一番レアなベレッタ・パッチは、黒地に白文字の非常にシンプルなタイプのモノです。)



【Browning社 & Ithaca社 / Patch】
鴨猟と言うのは、世の東西を問わずショットGUNハンティングの(王道の)ひとつと言えますよネ。
そのお影か、鴨ちゃん♪をモチーフにしたGUNメーカーのパッチは結構色々出回っています。
が・・・その中でも特に有名なのが、ブローニング社(画像左側)とイサカ社(画像右側)のパッチでは無いでしょうか?
私は始め、イサカ社の社名は『日系アメリカ人の、井坂さんが作った会社なのだろう。』と勝手に思い込んでいましたが、実はイサカ社の設立されている街の名前でした・・・^^;(お恥ずかしい)
ちなみに、私が使っている翻訳ソフトで『Ithaca』を翻訳すると・・・『イタキ』と訳されます・・・痛き・・・(T_T)



【WINCHESTER社 & ARMALITE社 Patch】
再び対象的なメーカーのパッチを御紹介してみます。
画像左側が、『古き良きアメリカ』を象徴するウインチェスター社の『Horse&Rider』パッチで、画像右側が現代のアメリカ軍用銃の草分け的メーカー、アーマーライト社のパッチです。
どちらも非常に魅力的なライフルを製造して来たメーカーですが・・・パッチに関しては『ウインチェスター社』の方がチョッピリ魅力的な気がします・・・。
(って言うより、アーマーライト社のライオンのデザインが何か変・・・。^^;)



【BAIKAL社製 / Patch】
今回はロンドンの友人に頼み込んで探して貰った、ロシアはバイカル社(マカロフ拳銃を米国へ生産輸出している会社)のパッチです。
(前々から、このパッチの存在自体は知っていましたが、なかなか入手出来ず困っていました。^^;)
ロシア(旧ソ連)は、米国同様パッチを沢山作っている国ですが、アメリカのそれとはちょっと趣旨が違いGUNメーカーの販促用等のパッチはほとんど存在しません。(ついこの間まで社会主義国だったので、軍関係の認証目的のパッチが多いのは、当然と言えば当然で仕方の無い事ですが・・・^^;)
しかし、レアなパッチが入手出来た事は単純に嬉しいですね〜ッ♪^^
現物は、(一見、何のパッチなんだかさっぱり分からない程の)異常なシンプルさです・・・^^;



【Panther Arms社 & Mag-na-port Arms社 / Patch】
これはGUNメーカーと言うよりは、カスタム・パーツ・メーカーと加工屋さんのパッチですネ♪
画像上側がパンサー・アームス社と言うGUNパーツメーカーで、下側がマグナポート社(V10やV12等に付いてるスライド排気孔の元祖メーカーね^^)のパッチです。
どちらのメーカーも、『知る人ぞ、知る』 的なB級臭さがナカナカ良い味出してます・・・^^;
こう言うマイナー・メーカーのパッチ・コレクションも結構好きなんですよねぇ〜♪^^;



【COLT社製 Patch×3種
自宅の片付けをやってたら突然COLT社のパッチを3枚も発見!
(何でこんなトコから出てくるんだろう・・・全く分からん^^;)
以前から、折に触れ入手してきたガラクタ・グッズは自宅の(いずれかの場所に^^;)点在しているモノと思われる訳ですが、偶然発見出来ると何だか妙に嬉しいもんです♪(しかし、探すと見つからないんだなぁ、これが・・・^^;)
画像左側の2種は、それぞれ別の時期にアメリカのガンショーで購入したパッチです。
 上側は、「ちょっとダイエットしなさいヨ〜!」と言う感じのランパントホース君。
 下側は、「コカコーラさんに怒られますヨ〜!」と言う感じのCOLT・ロゴですネ。^^;
画像右側は、1980年代にCOLT社が(シリーズ’80の販売を記念して)卸先へのプロモーション用に配ったモノですので、ちょっぴりレアなパッチですネ。
(馬のたてがみが、ロン毛でイカス〜ッ♪^^)



【INTERARMS社製 / Patch×2種】
これは両方ともインターアームス社のパッチですが、画像左側は1980年代中盤頃に作成された(初期オリジナル)タイプで、画像右側が1990年前半に大量生産されたモノです。
一見全く同じモノに見えます(サイズ&デザインとも全く同じです)が・・・刺繍のウマさが全然違います。^^;
(画像ではあまり分からないかも知れませんが、文字やバクハツ・マークの先、地球のマーク等、大量生産されたタイプは随所にテキトーさが出ています。^^;)
これが、いつも私が気にしている『昔の物ほど丁寧に作られている!』と言う部分なのですが・・・。
生産性重視なのは痛いほど分かりますが、『雑で良い!』と言う事では有りませんよネ^^;
各メーカーさん! どうか気合の入った『モノ作り』をお願い致しますヨ!



【Walther社 & Mossberg社 / Patch】
★画像左側は、1980年代に製作されていたワルサー社のパッチです。
現在では、ワルサーバナーのみのシンプルなパッチになっていますが、昔はこんな普通のパッチも出していたんですねぇ♪
刺繍そのものは結構キレイなのですが、アメリカ製パッチ等に比べるとかなり生地が悪いです!(T_T)
それでも生産枚数が少な目のパッチなので、今となってはちょっぴりレアかも知れません。^^
★画像右側は(ショットGUNで有名な)モスバーグ社のパッチです。
アメリカン・ポリスのバッジ風デザインですが、こう言うタイプは結構多いんですよネ。
色合いも非常にキレイで、しっかりした刺繍にも好感が持てます♪^^



【カスタムGUNメーカー / Patch ×3種】
★画像左側(上段)は、まさに今が旬 ^^;のキンバー社製パッチです。
ネームロゴだけで、これだけ均整がとれて美しいデザインはナカナカ少ないのでは無いでしょうか?
(と言っても、印刷関係の方から見ると・・・単なる花文字なんですけどネ・・・^^;)
★画像左側(下段)は、現在私のお気に入りトップ3に入るカスタムGUNメーカー『Ed Brown』(エド・ブラウン社)のパッチです♪
このメーカーも、日本へは一切(パッチさえ)発送してくれませんので(T_T) 例のごとく、ロスの知り合いに依頼しての入手となりました。(本当にいつもサンクスです♪^^)
それにしても・・・文字だけって・・・うぅぅ(T_T)
★画像右側は、またまたスプリングフィールド・アーモリー社のパッチです。
(色彩的には、このタイプが一番SA社らしいパッチ!とも言えますが、『一見、何のデザインだか分からん・・・。』と言う所は相変わらずですネ。^^;)



【SWAROVSKI社製 / Patch & ストラップ】
これは、スワロフスキー社(オーストリア製)と言うライフル・スコープ・メーカーのパッチ&ストラップです。
鷲のマークと言うのは(パッチのデザインでは)良く使用されるキャラクターでは有りますが、ここのロゴは個人的にカッチョイイ♪と思うので紹介して見ました! (それに、ちょっとだけマイナー嗜好だしネ^^;)
普段私が、実際にライフルへ装着してるのはリューポルド製だったりしますが・・・^^; あそのこパッチは実に愛想が無いデス(T_T)
ちなみに、鷲の下にガバを付け足したらWilson Conbat社のロゴみたいです・・・^^;



【L.A.R.社製 GRIZZLY WIN MAG / Patch】
LAR社のグリズリー・シリーズは、ビッグゲーム(大型獣)ハンティング用に特化されたハンドガンなので、弾丸は45ウィンチェスターMag、44Mag、357Mag等々のハイプレッシャーカートを使用します。
このメーカーのハンドガン開発コンセプトは非常に分かり易くて好きだったのですが、現在は主にライフルの製造に力を入れている様なので、ハンドガン同様パッチも結構入手困難になってきました。^^;
(ターゲットにされているとも知らず^^;呑気な顔したクマさんが結構カワイイ感じデス♪)
いずれにしろ、手に入る内に入手出来て良かった〜♪^^



【Pachmayr社 & Hogue社 / Patch】
ラバーグリップの2大メーカー(パックマイヤー社&ホーグ社)のパッチを並べて見ました♪
どちらのグリップにも散々お世話になった覚えが有るので、なかなか感慨深いモノがありますが・・・よく見ると『パックマイヤー社』のロゴ・マークは『ライオンズ・クラブ』←(金持ちのお父っぁんが入っているアレです^^;)のマークに見えなくもないです。^^;
また、私の使っている翻訳ソフトは『ホーグ社』の事を『去勢ブタ!』と訳します・・・うぅぅ、酷すぎる(T△T)



【Trijicon社製 / Patch】
届いてビックリ! ヒジョ〜にちっこい『トリジコン社』のパッチです・・・^^;
デザイン的には、いかにもトリジコン社らしい!と言えますが、もうちょっと凝ったモノを作ってくれたらパッチ・コレクターの私としては嬉しいかもデス・・・(愛想無さ過ぎ^^;)



【Savage Arms社製 / Patch】
過去に『インデアン・アームス社』等と紹介されていましたが、正しくは『サベージ・アームス社』と言います。
日本では少し馴染みの薄い感が有るGUNメーカーですが、本国アメリカでは老舗のひとつなんですねぇ♪
ってな訳で、このメーカーのパッチは今までにもケッコー色々な種類のモノが出回っていましたが、今回紹介したタイプは、角型の初期タイプ(ヴィンテージと呼べば良いのだろうか?^^;)です♪
それにしても・・・インディアンのマークにサベージ〔野蛮人〕って(^^;)・・・・・クレームは来ないんだろうか?
嗚呼、サベージ・アームス恐るべし・・・。



【Ruger社製 / Patch】
言わずと知れた『ルガー社』のパッチです。
が・・・このメーカーも、パッチのヴァリエーションがメチャクチャ沢山有るので全部集める気には到底なれませんッ^^;
一応『GUNメーカーの大御所』っ事で、尊敬の念を込めて一枚だけ入手して見ました♪



【Charles Daly社製 / Patch】
これは管理人が最近すっかりハマっている、米国のカスタム・メーカー 『チャールズ・デイリー社』 のパッチです♪
ここのカスタムは非常にオーソドックスな(ちょっとシブ目なモノが多くて良いですネ〜ッ♪^^)
アメリカ在住の友人達の話によると、実際のカスタムも非常にクオリティが高く良い評価を得ている様です。
また、ガバ以外にもブローニングHPのカスタム等も行っていますネ。(HPファンの方には嬉しいかもです♪^^)
しかし・・・カスタム・メーカーのパッチは、社名だけの愛想のないパッチが多いですナ・・・うぅぅ(T_T)



【Lesbaer社製 / Patch】
やりましたぁ〜ッ♪ 遂に念願のLesbaer社のパッチを入手する事が出来ました♪^^
過去の更新履歴を読んで貰えれば分って頂けると思うのですが、管理人がアメリカの各GUNメーカーにダイレクトメールで『Patchを売ってくらさ〜い!』と送ったところ・・・『ウチじゃPatchを作ってまへん!』と返信され、仕方なく諦めていたのが今回のLesbaer社でした。
が、ナント! 現在は作ってるじゃおまへんかぁ〜!!
勿論こんかいも例の如く『Japanへは送りません。』との冷たいコメントが有りましたが、なんだかんだで入手に成功!
すっかり大満足の管理人でした♪^^



【Kimber社製 / Patch × 新・旧 2種】
いまやアメリカのPISTOL業界を代表するメーカーになってしまった感のあるKimber社ですが、前回紹介したPatch(黒地に白文字のロゴ・マーク)は現在なくなってしまい、現行品として流通しているのが左側画像の新型Patchです。
(Kimberのロゴが円からはみ出していて、ちょっとポップな感じになりましたネ♪)
また右側画像は、今回やっと入手する事が出来た初期型のPatchです。
もちろん一番生産数が少なく、アメリカ本土でもあまり入手の機会がなくなってきているレアPatchなので、パッチ・コレクターの管理人としては結構嬉しかったりします♪^^



【Thompson Center Arms社製 / Patch】
トンプソンって、特別好きなメーカーでもないので普段は気にしていなかったのですが、今回のパッチはデザインが『クーガー』←(別名:ピューマ or アメリカ・ライオン等)なんですねぇ♪
管理人はGUN以外にも結構多趣味で、その中でも特に『ヤマネコ・オタク』だったりします。^^;
ってな訳で、さっそく入手させて貰いましたヨ!
えっ!? クーガーはヤマネコじゃなくてライオンとか豹の仲間じゃないのか?ですって・・・チッチッチッ勉強不足ですぜ旦那。



【Bobcat デザイン Patch × 2種】
ヤマネコ話しになったついでに、Bobcat(ボブキャット)のPatchを2種紹介させて頂きました。
(GUNメーカーのパッチでは有りませんが、間接的にはGUNに関係有るかもです・・・^^;)
どちらもアメリカのペンシルバニア州で発行されたパッチですが、左側画像は森林保護官等に配布されていたモノで、右側画像は狩猟の際の認識用にハンター等へ配られていたタイプです。
どちらのパッチも今までに色々な動物がデザインされて来ましたが、管理人は勿論ヤマネコのみコレクションしております。
ちなみに、神戸の王子動物園にいるボブキャット君は人が近づくと、檻のヘリを2本足でヨチヨチ歩くと言う芸を見せてくれます♪(^^)



【IMI社製 / Patch】
流通がちょっぴり少な目なので、取りあえず入手しては見ましたが・・・。
白地に赤く〜♪日の丸染めて〜♪ ってな唄を、つい口ずさんでしまいそうな(^^;)イスラエルはIMI社のパッチです。
それにしても見事な潔さと言うか愛想の無さと言うか・・・やっぱ白地がいけないんでしょうね(^^;)
外国人から見れば、日本の国旗もこんな感じに見えてるんでしょうか・・・? ふぅ



【Unique Arms社製 / Patch】
これは、フランスのユニーク・アームス社のパッチです。
ここのGUNはと言うと・・・・・・・・・特にオススメのGUNは無いです(涙)
一応フランスでは古くから創業されていて老舗のGUNメーカーでは有りますし、古くはコルトの模写系ピストルを色々と造っていましたが、とにかく全くといって良い位に印象に残らない、悲しいGUNメーカーのひとつですネ。(^^;)
もし貴方の知り合いの中に、熱烈な『ユニークアームス・ファン』が居たなら、ちょっと自慢出来る事かも知れません!
その方こそ正に『レアものマニア』と呼ぶに相応しい御仁でしょう・・・。 私はただのミーハーなので到底そんな域には達せませんが・・・(^^;)
ちなみにパッチのデザインも『昔の化粧品メーカー』みたいな感じですねぇ・・・くうぅぅ



【Wilson Combat社製 / Patch】
お次は打って変わって、誰でも知ってる超本格派・メジャーカスタムメーカーのウィルソン・コンバット社製パッチです!
実はWilson社には今まで何度もパッチの件に付いて問い合わせをした事が有るのですが、全て『なしのつぶて』となって黙殺され続けていたので、「きっとウィルソン社はパッチを作ってないんだろう」と、勝手に思い込んでいましたが、今回あるスジから電撃的に入手する事が出来ましたッ! 良かった〜♪
(だったら何で今まで無視すんだよ〜ッ!▼へ▼メ)凸 Fuck!
と、ここで勝手な妄想が・・・・・・・・ウィルソン社の人間は、造ってるGUNと同じく無骨なヤンキー達がゴロゴロいて・・・・・
「おい! 最近ジャップの野郎が布っきれ送れ送れってうるせーのなんの、一発45ACPでもぶっ放してやろーか?」等と言われてたんだろうか?(^^;)
てな訳で・・・ますますFuck You! ちょっぴり恨みますモードが入りつつも、流石にカッチョいいデザインのパッチなので許す事にします。



【Third Party Maker製 AK-47 60th Anniversary / Patch】
カラシニコフ・・・・・大好きなライフルです♪
これは、アメリカの某GUNショップが独自に『AK−47の60周年を記念して』製作したパッチの様です。
画像:左側は英語によるアメリカン・ヴァージョンで
画像:右側はロシア語によるロシアン・ヴァージョンです♪
ちなみに(若かりし頃の)私のロシア贔屓と言うか、USSRかぶれは一時期あまりに酷く(^^;) 毎日ロシアンティーをすすりながら、いつかシベリア特急に乗ってロシア中を旅してやるゾ〜ッ! そんでからサンクトペテルブルグ辺りで北欧系の金髪美女と・・・ププププ ってな妄想を日々膨らませながら旅費をコツコツと貯めていましたが、あと少しで貯まる直前に・・・例の忌まわしき『ペレストロイカ&グラスノスチ』が始まってしまいました・・・・・・。
嗚呼、鉄のカーテンに閉ざされていた神秘の国ソ連よ。 お前はどこに行ってしまったのか・・・。



【Bianchi社製 / Patch】
ヘイ! 田舎のシェリフバッチに見えてしまったらゴメンよ〜ッ(^^;)
ってな訳で、ビアンキ社(米国の一流ホルスター・メーカーで、メジャーなシューティングマッチも開催)のパッチです。
私と同年代の方なら覚えていると思いますが(参加した方もいらっしゃるかな?)ある時期(1984年〜)日本でも旧MGC等が主体となって『ジャパン・ビアンキ・カップ』なるシューティングマッチが行われていました。
私も、参加こそしませんでしたがウィルソンのスタビライザー・カスタムなんぞ持ってせっせとシューティングの練習なんかしたもんです。
(へたっぴなのは、当時から変わらず・・・うへへへ〜♪)
現在でも、各地で小規模な大会は開催されている様ですが、どこかの気概あるトイGUNメーカーさんが大々的にプロモーション等して『新生ジャパン・ビアンキ・カップ』を企画してくれんもんかねぇ・・・?
内容なんて大した事なくて良いんよ! 皆でワイワイやった『良い思い出』って言うのは、きっと後から宝物になるんだから・・・。
殺伐とした現代だからこそ余計に・・・皆さんもそう思いませんか?



【Olympic Arms社製 / Patch】
北京オリンピックの年にちなんで入手して見ました(^^;)オリンピック・アームス社製パッチです。
このメーカーはAR-15ベースのイカすショートモデルを沢山作っていて、管理人お気に入りのカスタムGUNメーカーなんですネ〜ッ♪
パッチのデザインは(翼は無いけど・・・)グリフォンの様です。
ちなみに、ウィキペディアで『グリフォン』を検索すると・・・紋章学において『知識』を象徴する図象・・・の様なんですが、このグリ君からは知的な風情は一切感じられ無い様に思います(^^;)
またデザイナーさんは一応『雄々しく勇猛なグリフォン!』をデザインしたつもりなんでしょうが、このグリ君の表情や態度は『ビックリし過ぎ!』以外の何物でも有りません(^3^;)
図柄を見ていて頭に浮かんだ情景は・・・
●部長:『君、わが社は今月で倒産だ』 グリ君:『ドヒ〜〜ッ!』
とか、
●友人:『おい、お前ん家燃えてるよ』 グリ君:『ギャ〜〜ッ!』
とか、
●母:『ごめんね。あんたは本当はうちの子じゃないんだヨ』 グリ君:『マジで〜〜ッ!』
みたいな感じに見えてしまうんですが、如何なもんでしょう?(^^;)


*今後も気に入ったモノが入手でき次第、随時更新して行こうと思っていますので、パッチ好きの方は、どうぞ楽しみに待っていて下さいませ。^^;