*(画像をクリックすると、詳細画像が表示されます♪)^^



【Cz75 / 1stヴァージョン】
チェスカ・ズブロジョブカのショートレイル(ブルー・フィニッシュ)です。
1970年代後半、ジェフ・クーパー氏が米国ソルジャー・オブ・フォーチュン誌において、「世界最高のコンバットオート!」と評し、かのジム・ボランド氏も惚れた、究極の1丁と言える銃でしょう。
勿論、私も大好きなGUNのひとつです!^^
実銃の地鉄の鋳造技術は正に「古き良き時代」のクラフトマンシップの塊と言えるクオリティーの様です。
(あぁ、このGunを所持できる国に住んでいる人が羨ましい・・・T_T)




【Cz75 / 2ndヴァージョン】
マット・ブラック仕上げの、CZセカンド・ヴァージョンです。
『名銃』と名高い1stモデルに比べて評価の薄い感のある2ndモデルですが、(実銃の性能&加工精度等はともかく)私個人の趣味としては、(デザイン的に)こちらの方が好きなんですねぇ〜♪
外観はスレンダーなのにセクシーなシルエット! 実用面では、細身なのにダブルカラム・マグ収容のグリップ!と、まさに文句無し!の1丁では無いでしょうか。
生産国が東側(旧チェコスロバキア)と言うのも、悪玉嗜好の私には最高のシチュエーションなんですヨ^^
(1st共に、製作に協力して頂いた「O氏」に感謝致します。^^)



【V10 ウルトラコンパクト / 暫定版】
初めてこの銃を見た時は正直衝撃をくらいました!(ちっこいくせに、イカツイですねぇ〜♪^^)
暫くGUNの趣味から離れて居た時に、偶然あるガンショップで出合ったんですが・・・正に、一種のカルチャーショック!を受けました。
一度は足を洗った^^;私を、再びGUNの世界へ引きずり込んだ思い入れの深いGUNでも有ります。
勿論フルメタルに目覚めてからも真っ先にV10を作成購入しました♪
が・・・大喜びをしたのも束の間、色々な資料等を読み漁る内に各部のディティール(実銃との)違いに気付き、その後はもう、気になって気になって(まるでパンツを裏表にはいてしまった様な)眠れない夜が続き(ちょっと大袈裟・・・^^;) もう1挺もう1挺と作成購入し続け・・・気が付けば、(売却含めて計5挺)を所有していた身の上です・・・(T_T)
結局、この銃は暫定版と言う事にして、改めて某所で作成を依頼する事に致しました。
近日、公開予定ですので、忠実再現版V10ウルトラコンパクトに、こう御期待!(また、ちょっと大袈裟><;)



【グロック・G26】
正直な所グロック製の銃は、あまり興味が有りませんでした・・・(グロック・ファンの方スンマセン^^;)
しかし、G26は一発で気に入ってしまいました! (こいつも、チビのくせにちょっぴりイカツ目です♪)
フレームの刻印を実銃通りに出来たら、もっとイカすんだけどなぁ・・・^^;
(以前、オリジナルのフレーム刻印入りのモノが某メーカーから販売されていた様ですが、タイミングが合わず入手出来ませんでした・・・うぅぅ残念T_T)
ちなみに、米国レーザーマックス社製の内蔵式レーザーサイトを組み込めたら更に最高なんですが・・・無理ッスね・・・(T_T)



【COLT・ガバメント / シリーズ’70 アメリカン・ギャングCustom】
これは米国のストリート・ギャングが実際に所持していたモデルを(後にSWATにより押収されたニュース記事を参考に)作成して見ました。
一見ハチャメチャなカスタムですが、実際に有ったんだからしょうがない・・・^^;
まぁ、元々ガバメントのカスタマイズって言うのは或る種「自由奔放」な所が良い部分でも有るしネ♪
ちなみに、実銃ではシリーズ’70でステンレス製のガバは存在しませんので、このGUNは多分シリーズ’80のステンレス・フレームにシリーズ’70のスライドをメッキ(ニッケル・フィニッシュ)して装着したモノと思われます。
(日米問わず、そのスジの方々は、どうも光り物が好きな様です・・・^^;)
作成にあたっては、エッジ製の旧型アルミスライドにシェリフ製のスクエアフレームを組んで、実銃用スタッグホーングリップを取り付けました。
細々したパーツも一応全てスチール製に換装させては有りますが、なにしろメタルGUNが出始めの頃の物なので再現性はイマイチだね・・・グスン。
(製作で一番苦労したのは、よく似たタイプのスタッグホーン・グリップを見つける事でした・・・グハッ><;)



【ワルサー・PPK/S】
コンパクトGUNの中で一番好きな銃です。
これもマルゼン旧型の製品は完璧動作に問題が有りましたが、現行の新型内部メカと、ZEKEのアルミ削り出し上下キットによってやっと解決しましたね。^^;(いったい今まで、いくらつぎ込んだ事か・・・コレバッカ><;)
今回のモデルアップには、米国INTERARMS社の現行タイプを選びましたが、出来るだけ実銃に忠実な再現をしたかったので、チャンバーにテスト・プルーフ・マークを追加刻印し、フロント&リアサイトを加工修正して貰いましたが、お分かり頂けるでしょうか?
当初、簡単な加工修正だと思っていたのですが、完成させる為には思った以上の苦労をさせられた銃でも有ります。(T_T)
その後、INTERARMS社純正のGunケースも入手し、現在は満足いく状態の保有と相成りました。^^
(製作に御協力して下さった、「I氏」・「U氏」に感謝致します!^^)




【スプリングフィールド改 / REVENANT 5.5インチ】
これは、某SHOPにイラスト付きの原案図を持ち込んで作成して貰ったオリジナル・ガバです。^^
「怨念のこもった銃」っていう感じのモノを作って見たかったのでコンセプトは、ギザギザ&穴だらけ!って事にしました。
(実銃の設定では、フレームが米国SPRINGFIELD社製でスライドがブラジル工場製のワンオフ・カスタムと言う事になりますネ。)
スライド&フレームは勿論、ほとんど全てのカスタムパーツにプラスα加工を施しています。
非常に気に入ってはいますが、非常にお金がかかったGUNでも有ります・・・(T_T)
(製作してくれた「Y氏」&「N氏」に感謝ッ!^^)



【スプリングフィールド・V12改 / ARTEMIS】
同じく、イラスト付きの原案図を持ち込んで作成して貰ったオリジナル・ガバPART.2です。^^
モチーフは、名前の通り「月の女神」(狩りの女神でも有る)なので、夜戦用として御覧の通りのオウルアイ & CTC社製 Crimson Trace レーザーグリップの装着となりました。
見所は、各パーツに彫ったクロス(十字架)ロゴです!^^
マットのパールシルバー表面処理もキレイで、非常に気に入ってます♪
(ご協力下さった「Y氏」・「N氏」&「U氏」に大感謝!です^^)



【V10:ウルトラコンパクト / 初期ヴァージョン】

以前、『暫定版』のV10を紹介しましたが、今回モデルアップしたV10(初期ヴァージョン)は私にとっては特に思い入れの強い、大好きなGUNのひとつなので、(自分なりには)出来る限り妥協を廃して忠実な再現に努めて見たつもりだったのですが・・・出来上がったV10を前に新めて考えると・・・「う〜ん、結論的に75点くらいの出来かなぁ・・・。」と言うのが本音です。(T_T)
現実って言うのは全然甘くないですネ(T_T) それとも私が『まだまだ修行が足りない』だけなのか・・・^^;
しかし、出来上がっちゃったモノを前にして、いつまでもクヨクヨしている訳にもいきませんので、ここらで一丁紹介させて頂く事に致しました。(若干の再現不足は有りますが、笑ってお許し下さいませ。^^;)

*ちなみに、GUNケースは実銃の(V10ウルトラコンパクト・初期タイプ:ステンレス・モデル)が実際に入っていた物を使用しています♪
GUNケースのヴァージョンも初期型(Springfield Armory社のブラジル工場製タイプなので)現在のモノとは色以外の外観が全く違い、内部も(銃を入れる向きが逆)になっています。
(GUNケースのコーナーでも詳しく掲載していますが、結構レアなケースと言えます♪^^)



【COLTガバメント / BOB・CHOW スペシャル】
とうとう完成させる事が出来ました♪^^  思えば長い道程だった・・・(T_T)
この銃を初めて見てから既に20年以上経つ訳ですが、当時は鳥肌が立つほどの衝撃を食らった事を今でも鮮明に覚えています!^^;
『無骨でセクシー』 D・ウイバー氏では無いですが、正にこの銃を表現するに相応しい言葉だなぁと思います。
初めて出会ったあの時から今日に至るまで持ち続けた思いを、『一切の妥協を許さず!』忠実に再現しようと取り組んだ訳ですが、それでも尚細かい部分の再現性は100%の満足!とまで至りませんでした。
(現実とは誠にもって厳しい! 否、厳しすぎる!)と痛感致しました。
しかし・・・私の甘っちょろい自己評価としては、95点!! と言う感じに仕上がったのでは無いか?と思っています。
いずれにしろ、愛すべきGUNをまた1丁コレクションに加える事が出来た事は、一人のガン・マニアとして最高に幸せだと感じています。
このサイトの真髄である 『自己満足』 の世界をどうぞ御堪能下さいませ。^^;



【ブローニング・ハイパワー / ミリタリー】
この銃のフルメタル化はすっかり諦めていましたが、時の流れは私を至福へと導いてくれました♪(^^)
私の中では、正に『キング・オブ・軍用拳銃』と言えるのが、このブローニングHi Powerなんですネ〜!
また、通常フルメタルGUNを製作するには、結構多大な資財を投入しなければいけないので戦々恐々となる事が多いのですが、この銃に関しては非常に安値で仕上げる事が出来たので、正に時代の恩恵に感謝です♪
ただ残念な事に、この銃が誕生した頃にはまだプラスティックGUNケースなど存在しませんから、当然の事ながら実銃のGUNケースは有りません。
ちなみに、FN社製の実銃GUNケースにも『タンジェント・サイト』が邪魔になって入りません(T_T)
本当に全ての意味において、このリア・サイトはキモでした・・・。(^^;)


*フルメタル・ガスガンは、現在も数挺を作成中(一部デザイン中の物有り)ですので、完成次第ドンドン掲載して行く予定ですッ!
拘りの自己満足品の数々を、どうぞお楽しみに!!^^